7/2非戦ネット設立イベント:第二部若手NGO職員のトーク・登壇者が決定
7月2日非戦ネット設立イベント、第二部の若手NGO職員のトーク・登壇者が決定しました。
30歳前後ということで、次世代を担うスタッフたちの熱いトークになればと思います。
SEALDs(シールズ)(自由と民主主義のための学生緊急行動)も緊急参加します。
登壇者
野川未央 (APLA)
加藤 真希(JVCアフガニスタン事業担当)
草深レオ (ピースボートラテンアメリカ担当)
司会:佐藤真紀(JIM-NET事務局長)
若者の現場からのアピール
奥田愛基(SEALDs(シールズ)(自由と民主主義のための学生緊急行動)
榎本彰子 (JIM-NET)アルビルよりスカイプ参加
野川さんは、辺野古にも頻繁に通いおじいおばあの座り込みにも参加しています。
現場で見た非戦、日本で見た非戦を語ってもらえればと思います。
また、現場からのアピールとして、機材の関係でうまくつながればイラクからスカイプで中継も予定。
JIM-NETから榎本が登場します。
そして、最近学生たちも声を上げ始めたというSEALDsの方法もみなさんに紹介して、お互い刺激を受けあうような会になればと現在思案しております。
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Students Emergency Action for LiberalDemocracy – s)(SEALDs)
=自由と民主主義のための学生緊急行動(シールズ)
シールズは自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクションです。
担い手は10代から20代前半の若い世代です。
野川美央:1982年生。大学在学中、恩師の故村井吉敬氏の影響で、自分たちの暮らしと世界、特にアジア地域との関わりについて深く考えるようになる。2010年から特定非営利活動法人APLAの専従スタッフとして、海外支援事業の東ティモール、日本国内の広報・イベント関連を主に担当。コーヒー産地に滞在して村の人たちと議論を重ねながら、農を軸にした自立したコミュニティづくりをめざした活動を続けてきている。
加藤 真希(かとうまき)
和歌山県出身。大学時代に調査研究・政策提言インターンとしてJVCに関わったのをきっかけに、”国際協力” と”NGO”の世界に一生 関わっていきたい!と決心。その後メキシコに渡り、一度は就職した後JVCでアフガニスタン事業を担当。
草深レオ(くさふかれお):1982年生。小学校2年生から登校拒否し12才まで引きこもり。16才までメキシコで過ごし、帰国後ピースボートに乗船。2005年よりピースボートの主にラテンアメリカでの国際プログラム作りを担当。反帝国主義、脱貧困、脱原発、反TPP、反戦、をテーマに活動中。9条世界会議、脱原発世界会議、平和憲法国際会議、核廃絶に関するイベントなどを企画。
榎本彰子(えのもとしょうこ)
青年海外協力隊でエジプトに派遣される。UNウーマンなどでインターンを経て、JIM-NETでイラク事業を担当。 イラク北部のアルビル駐在中
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