【非戦ネット関連イベント】1/12 講演&対談「武力で紛争は解決できないという事実から考える ー自衛隊隊員とNGOがおかれている現実ー」

taniyama

講演&対談「武力で紛争は解決できないという事実から考える ー自衛隊隊員とNGOがおかれている現実ー」

■日時:2016年1月12日(火)開場6時、開始午後6時30分~午後9時
■会場:平和と労働センター・全労連会館2階ホール(お茶の水駅から徒歩8分)
■地図:http://www.zenrouren-kaikan.jp/access.html
■費用:800円/500円(学生),事前予約不要

■内容
武力介入は、民間人を巻き添えにし、紛争後もその国を崩壊の危機に追いやる。いま日本では、海外の戦争に加担する、つまり加害者になるという現実が起きようとしている。当事者の立場になる自衛隊員がおかれている現実と、NGOの援助現場のリアリティを通して理解したい。それは、安保法制を破棄するための有力なカギになる。対談では、SEALDs(シールズ)」の中心メンバーも参加し、今後の課題なども話し合う。

■タイムスケジュール
【1部】:講演「NGOが経験してきた紛争現場のリアリズム?アフガニスタン・イラク・南スーダンから」
18:40-19:20/谷山博史(日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事)

【2部】:講演「海外派遣に伴う自衛官の真のリスクについて」
19:20-19:40/布施祐仁(ジャーナリスト)

<休憩 19:40-19:50>

【3部】:対談「自衛隊の『駆け付け警護』の危険と、自衛隊員のおかれている現実」
19:50‐21:50/谷山博史+ゲスト・布施祐仁・元山仁士郎
司会・前川史郎(「原水協通信」編集長)

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主催:集団的自衛権について考える会
協力:日本国際ボランティアセンター(JVC)
後援:合同出版
*このイベントはNGO非戦ネット関連イベントとして開催されています。
連絡先:宮沢(090-5548-4296)/合同出版(八尾)(yao@godo-shuppan.co.jp